ごあいさつ茶〜ご縁をつなぐお茶〜

   

こんにちは。ごえん茶のちくわです。

7月になり京都では、祇園祭の話題がちらほら……

毎年、この時期は笛や太鼓の音が夜の京都に鳴り響きます。

祇園祭限定のごあいさつ茶も販売しているんです。

 

ごあいさつ茶も今では300種類ほどになりました。

お茶を通じて、皆様のご縁がつながりますようにと思い、始めたのです。

それが、まさか私自身にそのご縁がつながるとは……。

 

1ヶ月ほど前、友人と電話をしていた時には、

まだ気付いてはいませんでした。

彼女は、東京の会社に勤めていて、6月に結婚を期に退職することを決めたと話してくれました。

私から見ると、相手のことを思いやれるやさしい子ですが、

仕事上、一生懸命になると、

人とぶつかってしまうこともあるとよく悩んでいました。

そんな中でいつも彼女の話しに出ていたのは同期の子のことでした。

 

入社当初こそ、仲がよかったのですが、

キャリアを重ねていくうちに意見が食い違うことも増えていったそうです。

仕事中こそ話すものの、

以前のように一緒にランチに行くこともなくなってしまったと、

話しをしていました。

 

「今回、結婚を期に仕事を辞めると決めた時も、

気になるのは同期の子なの。

会社を辞めるともう会わないだろうとも思うけど、

会えなくなることが少し寂しい気がして……」

なんとも言えない複雑な気持ちなのだろうと、

私もどう声をかけてあげればよいのか、分かりませんでした。

「辞める前に一度だけ同期の子に話しかけてみる」

そう言って彼女は電話を切りました。

「悔いのないようね」

私は、そう声をかけることしかできませんでした。

 

それから10日。

引き継ぎや挨拶まわりなどで忙しくなり、

同期の子に話しかけるタイミングは取れないまま退職日を迎えたようでした。

 

彼女からもう一度電話がかかってきたのは、

退職日の次の日でした。

心なしか前回の電話より声が明るいような気がします。

昨日、無事に退職したこと、引き継ぎ作業が大変だったことなど一通り話しを聞き、

私は気になっていた同期の子のことについて訪ねました。

 

すると、少し照れくさそうに彼女は話してくれました。

 

退職する日。

その日もバタバタしていたの。

挨拶まわりや引き継ぎの最終確認もあって……。

同期の子も忙しそうにしていたし、

あとやっぱり気まずくて……。

で、他の人も声をかけてくれるから、

後回しになっちゃってたんだ。

 

そしたら、

お昼の時間いきなり同期の子に声をかけられて

二人でランチに行くことになったの。

 

いや緊張したのなんのって。

ランチしながらも今まで気まずかったわけだから

正直あんまり会話がなくて

ちょっとどうしようかとも思ったよ。

 

あと少しで会社戻ろうかってなったときに同期の子が

「退職おめでとう」

ってプレゼントをくれたの。

で私もちくわが送ってくれたごえん茶のお茶を用意してたからプレゼントしたんだけど……。

 

それがなんと!!!

ごえん茶のお茶だったの!!

しかもさ、

私が用意してたのと同じ『感謝の気持ち茶』と『頑張ってね茶』!!

ちょっともらった瞬間、お互い固まったよね。

私からしたら、京都のちくわが働いているお茶屋のお茶なんで知ってんの??ってなるし、

向こうも千葉でたまたま見つけたお茶なのになんで??って思ってたみたいで

しかも、選んだやつ2つとも一緒って!

お互いにもうびっくりしすぎちゃって!!

いつの間にかテンションも上がってた!

結局、気づいたら昼休みの時間ギリギリまで話してたよ。

なんか気まずかったのがどっかいっちゃった。

もともと仲良かったからなのかな?

本当にびっくり。

 

会社戻るときに、

ごえん茶の話しとちくわの話ししたらさ、

同期の子興味あるみたいだったからちくわの連絡先教えたいんだけどいい?

これもご縁かな?って思ったんだけど……。

 

話しを聞きながら私は、ただただ驚いていました。

確かに、皆様のご縁がつながりますようにと思って、働いています。

でも、まさかごえん茶のお茶が東京で私の友人のご縁をつないでくれるなんて……!

そして、私にまでそのご縁がつながるとは!

 

その後、同期の子がごえん茶に来てくれると、

私たちはすぐに仲良くなりました。

こんなことって本当にあるのだなと改めて思っています。

ごえん茶のご縁を少しおすそ分けしてもらったような気持ちです。

 

皆様もこんなご縁に出会えるかもしれませんよ。

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