
こんにちは!ごえん茶です^^「売上アップにノベルティを活用したいけれど、どんな風に始めたらいいのか分からない…」そんなお悩みを、まるっと解決するお手伝いをいたします。ノベルティマーケティングの基本から、実際にどんな効果があるのか、選び方や配布方法、予算の決め方まで、明日からすぐに使えるヒントをぎゅっとまとめてご紹介。お客さまの心にふっと寄り添い、売上アップにもつながる、そんなノベルティ戦略の第一歩を一緒に踏み出してみませんか?



目次
ノベルティマーケティングとは
ノベルティマーケティングとは、お客さまやこれからご縁がつながるかもしれない方々に、企業のロゴやメッセージ入りのノベルティ(販促品や記念品)をお届けすることで、ブランドのことをもっと知っていただいたり、「この会社(お店)、なんかいいな♪」と感じてもらったり…そんな想いを込めたマーケティングのひとつです。無料配布やイベント、キャンペーンなど、使い方はいろいろ。大切なのは、配るだけではなく「誰に」「どんな想いで」「どんな効果を期待して」届けるのかをしっかり考えること。ご縁を深めるきっかけとして、上手に取り入れてみてくださいね。
ノベルティマーケティングの定義
ノベルティマーケティングは、商品やサービスをもっと知ってもらったり、好きになってもらったりするために、ノベルティグッズをお渡しするプロモーションのひとつ。企業のロゴやメッセージが入った実用的なアイテムから、ちょっとユニークで「おっ?」と目を引くものまで、種類もさまざまです。宣伝のみにとどまらず、お客さまとの距離をぐっと縮めたり、ブランドイメージをぐんと高めたりする力も持っています。贈る相手は、既存のお客さまやこれから出会う見込みのお客さま、取引先などいろいろ。大切なのは、届けたい相手にぴったりのノベルティを選んで、ちょうどよいタイミングで、そして景品表示法などのルールも守りながら、心を込めて届けること。そんな小さな心づかいが、大きなご縁につながっていきます。
ノベルティマーケティングの種類
ノベルティマーケティングには、どんなシーンでどんな想いを届けたいかによって、さまざまな“かたち”があります。たとえば、展示会やイベントでの直接配布はごあいさつ代わりに、新規のお客さまにはご縁をつなぐきっかけに。そして、日頃からお世話になっているお客さまにはご来店時に感謝を込めて。最近では、デジタルギフトやクーポンなど、オンラインで想いを届けられる方法も活用できます。
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ノベルティマーケティングの効果
ノベルティマーケティングには、「伝えたい想い」を届けるチカラがあります。たとえば、企業やブランドのことをもっと多くの方に知ってもらえる「認知度アップ」。そして「この会社(お店)、なんかいいな♪」と思ってもらえるような“親しみ”や“信頼”も育まれていきます。さらに、お客さまとのつながりが深まることで、結果的に売上アップにつながることも。そんな、ノベルティがもたらしてくれる3つの嬉しい効果を、ひとつずつ見ていきましょう。
ブランド認知度の向上
ノベルティグッズは、企業やブランド名を、多くの方に届けてくれる頼もしい存在。とくに、毎日手に取るようなアイテム——たとえばボールペンやエコバッグなど——は、使うたびにそのブランドが自然と印象に残ります。さらに、展示会やイベントなどで配ることで、今まで出会えなかったお客さまとのご縁がつながることも。SNSで思わずシェアしたくなるような、ちょっぴりユニークなアイテムなら、話題のきっかけになって“あの会社(お店)、気になる!”と、話題が広がる可能性も◎。
顧客ロイヤルティの向上
ノベルティは、「いつもありがとうございます」の気持ちを届ける、あたたかな小さな贈りもの。お客さまの好みに寄り添ったアイテムや「今だけ!」の限定感があるものは、特別感を演出し、信頼や愛着を育ててくれます。会員限定のプレゼントやイベント限定グッズなども、満足度をぐっと高めるポイント。また、アフターサービスやお手紙に添えることで、心の距離を縮める“ふれあいのきっかけ”にも。ノベルティは、お客さまと企業をつなぐ大切な橋渡し役なんです!
売上アップ
ノベルティマーケティングは、売上アップにも一役かってくれる心強い味方です。たとえば、「〇〇円以上でプレゼント!」のようなキャンペーンを行えば、「もうちょっと買っちゃおうかな」という気持ちをくすぐって、客単価アップにぐっと近づけます。また、新商品のリリースにあわせてノベルティを添えれば、商品の認知度もアップして、「ちょっと試してみたいな」という購買意欲にもつながります。ターゲットにぴったり寄り添ったアイテムを選べば、もっと効果的な販促ができちゃいます。
効果 | 説明 | 具体例 |
---|---|---|
ブランド認知度の向上 | ロゴ入りグッズで視覚的にも記憶に残ります | イベントでの配布、SNSキャンペーンとの連携 |
顧客ロイヤルティの向上 | 顧客に特別感や感謝の気持ちを伝えるとより良い関係性に | 限定ノベルティ、記念品、バースデーギフト |
売上アップ | 購買意欲を高め、販売促進につなげる | 購入特典、キャンペーン景品、新商品プロモーション |
ノベルティの種類
ノベルティには、日々使えてうれしい実用的なグッズから、思わず笑顔になるオリジナルデザインのものまで、いろんな種類があります。また、お手頃なプチギフトやちょっと特別な高価格アイテムまで、予算やシーンに合わせて選び分けられるのも魅力。どんな方に届けたいのか、どんなイベントなのか、そして、予算もふまえて…ぴったりのノベルティを選ぶことが、心に届くマーケティングの第一歩になります。
実用的なノベルティ
毎日の暮らしの中で役立つ“実用派ノベルティ”は、使うたびにブランドのことを思い出してもらえる、自然と満足感もアップしちゃうアイテムです。お客さまの心に、やさしく寄り添う、そんなアイテムが人気です◎
種類 | 具体例 | メリット |
---|---|---|
筆記用具 | ボールペン、シャープペンシル、蛍光ペンなど | 持ち運びやすく、日常的に使用されるため、高い宣伝効果が期待できる。 |
文房具 | メモ帳、付箋、クリアファイルなど | ビジネスシーンで活用されることが多く、ターゲット層によっては効果的。 |
食品 | お菓子、お茶、コーヒーなど | 個包装のものは受け取りやすく、パッケージを工夫すると印象に残ります。 おすすめのお茶はこちら! |
日用品 | タオル、エコバッグ、ティッシュケースなど | 生活に密着したアイテムのため、使用頻度が高く、ブランドイメージの定着につながる。 |
食器 | マグカップ、タンブラー、箸置きなど | 毎日使うものなので、ブランドを日常的に意識してもらう機会を増やすことができる。 |
モバイルグッズ | スマホスタンド、モバイルバッテリー、スマホリングなど | 現代社会で必須のアイテムであるため、実用性が高く喜ばれる。 |

オリジナリティのあるノベルティ
ちょっぴり個性が光る“オリジナリティ派ノベルティ”は、「なんだか気になる!」を引き出す魅力がたっぷり。まわりと差がつくユニークなアイテムは、ブランドの印象をぐっと深めてくれて、SNSなどで「これもらったよ!」と話題になることも。そんな“ひとヒネリ”が効いたノベルティは、こんなものがあります!
種類 | 具体例 | メリット |
---|---|---|
オリジナルキャラクターグッズ | マスコット、キーホルダー、ぬいぐるみなど | ブランドの個性を表現し、愛着を持ってもらうことができる。 |
地域特産品 | 地元の銘菓、工芸品など | 地域貢献にもつながり、企業イメージの向上につながる。 |
体験型ギフト | 映画チケット、遊園地チケット、温泉旅行券など | 特別な体験を提供することで、顧客との関係性を深めることができる。 |
オリジナルデザイングッズ | Tシャツ、トートバッグ、スマホケースなど | ブランドの世界観を表現し、顧客のロイヤリティを高めることができる。 |
※ノベルティは、特定商取引法や景品表示法などの法規制に則って適切に運用する必要があります。

ノベルティを選ぶときは、「どんな方に、どんなシーンでお渡しするのか?」をイメージしてみるのがポイントです。たとえば、若い世代が集まるイベントなら、ちょっぴりトレンド感のあるおしゃれアイテムがぴったり。ビジネスの場では、実用性や上質さを大切にしたグッズが好まれます。もちろん、気になる予算とのバランスも大事。種類や数量を上手に調整して、無理なくスマートにお渡ししましょう。大切なのは、“誰に、どう届けたいか”。その想いにぴったり寄り添うノベルティを選べば、しっかり心にも届くはず!
ノベルティマーケティングの注意点
ノベルティマーケティングをうまく進めるには、ちょっぴり気をつけたいポイントがいくつかあります。
心を込めて用意したノベルティも、きちんと届かなければその想いは伝わりません…。「よし、やってみよう!」と思ったときこそ、まずは準備をしっかり整えることが大切。ノベルティを活用するときに知っておきたい“ちょっとしたコツ”をご紹介します。ひとつずつ確認して、効果的なマーケティングにつなげていきましょう。
ターゲットに合ったノベルティ選び
ノベルティを選ぶときに、いちばん大切にしたいのは「誰に届けたいか」という気持ちです。たとえば、若い女性には、かわいくて使いやすいポーチやミラーがぴったりかもしれませんし、ビジネスマンには、品のあるボールペンや名刺入れがきっと喜ばれます。年齢や性別、ライフスタイルなど、ターゲットの“好き”や“便利”に寄り添ったアイテムを選ぶことで、想いがまっすぐ届きます。
それからもうひとつ大事なのが、自社ブランドの“イメージ感”。
ノベルティは、あなたの会社の雰囲気や価値観をそっと伝える存在です。だからこそ、ターゲットにも、自社らしさにも“ちょうどいい!”を選んで、心地よいご縁を結んでみてください。
配布方法
ノベルティの魅力をしっかり届けるには、「どんなふうにお渡しするか」もとっても大切です。配布方法を工夫することで、もっとたくさんの方に笑顔と一緒にお届けできます。たとえば、お店の前でお渡ししたり(店頭配布)、イベントで直接お渡ししたり。あるいは、お手紙と一緒におうちへお届けしたり(DM送付)、Webサイトから応募できるプレゼント企画にしてみたり…と、方法はさまざま!それぞれに良いところと気をつけたいポイントがありますので、自社のスタイルや届けたい方にぴったりの方法を選んで、「もらって嬉しい」の瞬間をたくさん生み出していきましょう!
配布方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
店頭配布 | 直接ターゲットに手渡せるため、高いアピール効果が期待できる | 配布エリアが限定される |
イベントでの配布 | 特定のターゲット層にアプローチしやすい | イベント開催費用がかかる |
DM送付 | 広範囲のターゲットにアプローチできる | 開封率が低い場合がある |
Webサイトからのプレゼント | 多くのユーザーにリーチできる | 送料などのコストがかかる |
例えば、オンラインショップがある場合は、商品に同梱する形でノベルティを配布する方法が効果的です。また、一定金額以上の購入者にノベルティをプレゼントする方法も有効です。配布方法を工夫することで、ノベルティの効果を最大化することができます。
予算
ノベルティマーケティングを始めるときに大切なのは、「どれくらいの予算で、どんなふうに届けるか」をしっかり考えておくこと。ノベルティの種類や数、渡し方によって、かかる費用も変わってきます。たとえば、高価なノベルティを少人数に配るよりも、お手頃なものをたくさんの方へお届けした方が、広くご縁がつながることも◎また、ノベルティそのものの単価だけでなく、お届けにかかる送料や印刷代なども、忘れずにチェックしておきましょう。
そして大事なのが、ノベルティの効果があったかどうかをふり返ること。ノベルティを配ったあとにアクセスが増えたか、売上がどう変わったかなどを見てみると、次の戦略にも役立ちます。予算の中で、笑顔がいちばん広がる方法を見つけていきましょう。
まとめ
「ノベルティマーケティングってなぁに?」というところから、その効果や、どんな種類があるのか、気をつけたいポイントまで、ご紹介しました。ノベルティマーケティングは、ちょっぴり特別な“贈りもの”を通して、ブランドのことをもっと知ってもらったり、お客さまともっと仲よくなったり、売上アップを目指せちゃう、頼もしいマーケティングのひとつ。成功のカギは、「どんな方に届けたいか?」をしっかり考えること!若い女性向けなら、今どきデザインのポーチやミラーなど。ファミリー層には、毎日使えるエコバッグやボールペンなど、実用性ばつぐんのアイテムがおすすめです。もちろん、予算とのバランスも大切。無理なく、でも気持ちはしっかり伝わる、ぴったりのノベルティを選んで、お客様とのご縁を育てていきましょう。