東海道は57次あった! 56番目の宿場町=ごろくいち
江戸時代、東海道は京都から大阪まで延長されることになります。 良く耳にするのは東海道五十三次。 その終点は京都で、宿場町は53番目が大津。 京都から延長された東海道は、 54次が伏見、55次が淀、56次が枚方、57次が守口。 大阪の終点は、京橋。 枚方は、東海道56番目の宿場町 淀川の港町として栄えてきた商人の町「枚方宿」。旺盛で磊落、豪快な商売人たち!くらわんかの商売気質
三十石船に乗って枚方宿にやってくる客に「餅くらわんか、酒くらわんか」と 酒肴を茶碗で売る「くらわんか船」が名物でした
2016年2月14日(日) 時間:9:00〜16:00頃 場所:京阪電鉄『枚方市駅』から徒歩5分 詳細→http://www.gorokuichi.net/
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